2020年4月から放送大学の教養学部「人間と文化コース」に入学して、これまで勉強してこなかった人文系の勉強を始めている。2年目前期が終わったので感想などをまとめてみた。
これまでの記録
2年目前期に履修(一部は聴講)した科目
「人新世」時代の文化人類学
日本美術史の近代とその外部
現代フランス哲学に学ぶ
- 本科目は正式には履修しなかった(テキストを購入して講義のみを視聴)。期間内に完了できる自信がなかったのと、ラジオ講義(映像がない)であることが理由。
- 自分が放送大学に入学した動機が哲学への興味だったため、本講義もだいぶ楽しみにしていたのだが・・・非常にハードルが高かった!難しい!
- フランス哲学を学ぶ入口には立てた感がある(とりあえず用語に触れたというレベルで)。いろいろと学びなおしてから再挑戦しようと思った。
2年目後期の予定
以下を履修している。
- 記号論理学 (放送大学教材)
- 自分の所属する「人間と文化コース」ではない他科の科目なんだけど、他に論理学の講義が無いので取ってみた。哲学の一種として学びたいのです
- 舞台芸術の魅力 (放送大学教材)
- 芸術系の講義も聞きたかったから。昨年受講した「西洋芸術の歴史と理論」が素晴らしかった青山先生なので期待でいっぱい
あともう1科目くらい聴講しようと思っているけど、いろいろ悩んでいる。ちょっと大学数学をやりなおしたい気持ちが沸き上がってきたので数学系をやるのも面白そうだと思っている。