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勘と経験と読経

略すとKKD。ソフトウェア開発やITプロジェクトマネジメントに関するあれこれ。

2014年10月に読んだ本

今年は読んだ本を毎月ブログに書こうと思っている。というわけで10月に読み終わった本について。いろいろと忙しくてブログ記事にするのが大幅に遅れてしまった。10月は割と文芸書ばっかり読んでいる、というか技術書はいくつか読んでいるのだけれども、まったく読み終わらないのであった。

文芸

蛇足だが、「ハルキとハルヒ村上春樹涼宮ハルヒを解読する―」という著書の中で土井豊は「筒井康隆の作品が、谷川流の作品にどのように影響を与えているかは、今後の研究課題」と書いているが、申し上げた通り、影響を受けたのはこっちなのである。
創作の極意と掟

  • 皆勤の徒
    • SFが読みたい!2014年版』ベストSF2013国内篇で第一位だそうで気になっていたものをやっと読んだ。万人向けではないという評をいろいろ見てたけど、なるほどという印象。
    • 本作は短編集という体裁になっている。表題作を含む全編を通して読んだからの面白さというのがあった。表題作だけがKindleでは単品売りされているのだけれも、一品だけだと単なる変な小説と感じてしまうような気がする。

ビジネス書・その他

  • 悪い奴ほど合理的―腐敗・暴力・貧困の経済学
    • タイトルに惹かれていたのだけども、内容は思っていたのとちょっと違っていた。『ヤバい経済学』のスティーブン・レーヴィット風に、発展途上国における腐敗・暴力・貧困の状況をデータ分析によって解き明かすという話である。
    • 面白い、といえば面白い本なのだけど、単に好奇心が満たされるだけだったという。