新Kindle Papewhiteが発表された。順当に軽量化、高性能化されているだけでなく、ついに防水対応されたのでさすがにちょっと欲しくなっている

Kindle Paperwhite、電子書籍リーダー、防水機能搭載、Wi-Fi 、8GB(Newモデル)
- 出版社/メーカー: Amazon
- 発売日: 2018/11/07
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
一方で、5年以上前に購入したKindle Paperwhiteが健在で現役、利用に支障が無かったりする。本当にコスパ高い端末だと思う
5年経過したKindle Paperwhiteの状態
購入した時の記事はこちら
で、購入してから5年4ヶ月くらい経過したわけなのだけれども、別に利用に支障もないし不満も特にないのだった。
- 特にカバーなどはせず、丸裸で利用
- 何度も落とした事があるけれども(特にベットから寝落ち、床下に落とすなど)、故障などは特になし。ボディに細かい傷はついたが気にならないレベル
- バッテリーは購入当初に比べたらヘタってるのかもしれないけれど、気になるほど劣化している印象はない。1週間に1度くらい、気がついたら充電している
- バックライトの劣化なども感じない(そもそも最高輝度にすることがないので、劣化に気付いていないだけかもしれない)
- 最新モデルのほうが大容量だと思うが、コミックはあまり読まないし読み終わった本は適宜削除しているのであまり不満ではない
- Kindleであればセールなどで話題の書籍が、10%-50%オフ(もしくはポイント還元)で購入できるので読書魔としては本当に助かる
- 5年で通算500冊くらい読んでいる計算。十分に元をとった気がする
冒頭にも書いたけれども、コストパフォーマンス高い。優秀な端末だと思う
しかし防水機能は魅力的
最近(皮肉にもKindleで)「もうすぐ絶滅するという紙の書物について」を(やっぱりセールで半額で)購入して読んでいるのだけれども

- 作者: ウンベルト・エーコ,ジャン=クロード・カリエール
- 出版社/メーカー: CCCメディアハウス
- 発売日: 2013/08/16
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログ (1件) を見る
- 安いコスト
- 高い耐久性
- 優秀な閲覧性
- 軽量、コンパクト
まあ、そうですよね
一方で紙の書物の弱点のひとつは、水に弱いことである
今回の新モデルでは防水、短時間の水没にも耐えうるということなので、この弱点が克服されているのが非常に魅力的だ。
うーん、セールになったタイミングで購入するかなぁ〜。悩ましい