今年は読んだ本を毎月ブログに書こうと思っていた……のだけれども、ついに11月は1冊しか読了しないという事態に陥ってしまった。というわけで11月分と12月分をあわせてまとめてみる。ちなみに11月に読了したのは「ケヴィン・ケリー著作選集 3」のみ・・・。
技術
- ケヴィン・ケリー著作選集 3 - 達人出版会
- 技術書というカテゴリーが相応しくないのかもしれない。Wired創刊編集長による技術哲学エッセイ。
- 第三集ということで、一般的な技術論というより筆者の構想する「テクニウム」という概念に関する話が多い気がする。
- テクニウム――テクノロジーはどこへ向かうのか?にも興味があるのだけれども、いかんせん価格が・・・・・・
- 参考:ちょっとよくなる未来:ケヴィン・ケリー最新刊『テクニウム』を嶋浩一郎が読み解く « WIRED.jp
- ディシプリンド・アジャイル・デリバリー エンタープライズ・アジャイル実践ガイド
ビジネス書・その他
- How Google Works
- Kindleセール(現在は終了)で購入。割と普通の技術マネジメント本(ギーク臭が強くて読んでて楽しい)
- 概略はこのスライドに書かれている通り(英語)。→How Google Works
- フォーカス —雑音化時代を生きるシンプル化宣言—
- 何かで紹介されているのを見て。UncopyrightedということでフリーのPDFを入手しKindleで読了。
- 割と最近感じている事に近い箇所がいくつかあり、頭の整理になった。