引き続きのRaspberry Piネタ。先日紹介した、Android等のデザリング機能活用+メールでのIPアドレス通知の設定を行えば、キーボードレスで利用できるXBMC環境も容易に構築できる気がしたのでやってみた。ちなみに理論上はAndroidじゃなくてiPhoneでも同じことはできるはず。
狙い
- Raspberry Pi上でメディアセンタ—XBMCを動かし、Androidからリモートコントロールする
- キーボードレス化することにより、ポータビリティを向上
- モニタは例えば旅先のホテルにあるものを利用するとすれば、あとは本体と電源だけを持ち歩けば良くなる
前提
- Raspberry PiにRaspbmcが導入されていること
- Raspbmcがネットワークに接続されていること(各種ソフトウェアのインストールのため)
- 普通にRaspbmcの設定画面を弄べば接続できる。わたしは自宅のWifiに繋いでみた
詳細
RaspbmcにWebインターフェース経由で接続してみる
Raspbmcに Official XBMC Remoteでアクセスする
これで旅先や実家などに重たいPCを持ち歩かなくても、大画面で動画や写真を楽しむことができるようになる。