勘と経験と読経

略すとKKD。ソフトウェア開発やITプロジェクトマネジメントに関するあれこれ。

Professional Engineer

情報処理技術者試験について

ソフトウェア開発の世界で若い人から「何を勉強すればいいですか」と聞かれた時には、わりと情報処理技術者試験を薦めている。自分の意見の簡単なまとめ。 情報処理技術者試験 - Wikipedia 情報処理技術者試験で良いと思っているところ 情報処理技術者試験が…

IT業界に生きるマネージャに勧める100冊みたいなもの

よしおかさんのブログで技術者向けの100冊のようなものが、カーリルさんのリンク付きで公開されていて素敵だと思った。同じようなノリでIT業界に生きるマネージャに勧める100冊みたいなもののリストを作ってみた。元ネタは以前にも紹介したFog Creekのマネジ…

社内勉強会をやらない理由

ときどき「社内勉強会をやってほしい」という事を言われることがあるのだけれども、基本的には断るようにしている。その理由について。 社内勉強会は言われて始めるものじゃない 「社内勉強会をやってほしい」と人に言われても基本的には断っている。こうい…

SEC Jounalを読む(No.32)

表題の通りだけれども、独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)さんの定期刊行物であるSEC Jounalの読書メモ。せっかくなのでちゃんとログを残すことにしてみる。 情報処理推進機構:ソフトウェアエンジニアリング [巻頭言]俯瞰的視点から世界のリ・デザインを …

「自分にとってのProfessional」をDevLoveのBlogに寄稿した

DevLoveという開発者コミュニティがある。「開発を愛する人たちの集まり」ということになっているのだけれども、非常に高頻度(約3年で100回)に勉強会を取り付かれたように開催したり、電子書籍を発行したりとホットに活動している開発コミュニティだと思って…

中級者でいることの価値が急落していく(むしろ害に?)

電波妄言の類い。「データによる意思決定」をテーマに三冊の本を読んだ。「グーグル ネット覇者の真実 追われる立場から追う立場へ」「WIRED VOL.5 GQ JAPAN.2012年10月号増刊」「その数学が戦略を決める (文春文庫)」。データによる意思決定の価値が高まる…

ソフトウェア・エンジニアと武士道、騎士道精神(アジャイル話じゃないよ)

SIerがオワコンだったり新人SEが絶望する今日この頃。組織を憂う前に自分が技術者として終らないようにするほうがよっぽど建設的だと思っている。ひとこと「勉強しよう」というのは簡単。それよりも先に、職業倫理について考えてみるのはどうだろう。 職業が…

アジャイル開発に求められる人材像に関する雑感

前回のエントリの反応を眺めながら、そういえば「プロジェクト・マネジャーが知るべき97のこと」でこんな事が書かれていたのを思い出した。 アジャイル開発チームのための技術者を雇うとき、どんな素質が必要だと思いますか? それは幼稚園でうまくやってい…

技術士(情報工学)の勉強法

ソフトウェア開発の分野では比較的マイナーな資格ではあるが、技術士(分野は情報工学)の資格を取得したので参考までに勉強法を公開する。技術士という資格についてはWikipediaも参照のこと。ソフトウェア開発の分野では様々な資格や試験があるが、知識や能…